2015年12月30日水曜日

大図鑑・慰安婦問題交錯する人間模様

CNN
「Japan and South Korea have reached an agreement over
 the long-standing issue of "comfort women" -- the term
 used to describe sex slaves used by the Japanese military
 during World War II.

http://edition.cnn.com/2015/12/28/asia/south-korea-japan-comfort-women/index.html
上はCNNの記事転載とURL
sex slavesを国連を始めとする、国際機関の組織内に「Sex Slaves」の名付け親として、定着工作をしたのが戸塚悦朗弁護士。

戸塚悦朗弁護士が教唆し、彼にに刷り込まれ、誰かが書いたドラフトで作成された「国連人権員会の報告書」にサインをして「クマラスワミ報告書」として公文書としての体裁を整えたのがアジアでも有数の売春婦問題を抱えるコロンボが首都のスリランカ出身の法律家がクマラスワミ氏。
もともとは詐話師の「吉田清治」の慰安婦狩りに飛び乗ったのが朝日新聞。
それを女性の人権問題ととしてクローズアップさせたのが、朝日新聞の松井やより編集委員(故人)

宮沢総理の訪韓にターゲット絞り政治問題かを仕組んだのが朝日新聞と中央大学吉見義明教授

その意思行動の根拠になったのが、朝日新聞の捏造報道。
その捏造報道に邁進したのが、朝日新聞大阪本社で、大阪から南朝鮮まで出っ張り、「従軍慰安婦」が「女子挺身隊」と定義して、センセーショナルな取材報道をしたのが植村隆元記者。

さらに訴訟問題に発展教唆したのが、南朝鮮では、福島瑞穂弁護士で、インドネシアルートが高木健一弁護士。
南朝鮮政府にはめられて、盲目的に談話を発表したのが村山富市元総理。

日本政府の公式見解として言質を与えた「河野談話」の主が河野洋平元官房長官。直近の日韓外装会談で最もハッピー感を満喫している幸せ者。

直近の日韓外相会談に臨んだの岸田文雄外務大臣(岸田派首領、選挙区:広島1区)

アメリカの圧力の影響を受け、今後の対南朝鮮外交で優位を得たとするの安倍晋三総理(選挙区:山口4区)

その結果、数日間 虚脱状態になったのが高雄のKatsuKazan。
太鼓叩いて、盛り上っているのが公明党と日本の左翼陣営。

ハシゴを外され、無力感に苛まされているのが、良識ある日本国民。

2015年12月28日月曜日

日米豪三海軍南シナ海合同訓練決定! 動画2分50秒


英国のネヴィル・チェンバレン首相は、ヒトラーとムッソリーニに対して「宥和施策」を取ることで、受賞したものです。 この政策は1938年9月のミュンヘン協定に至るまで「ドイツに軍事力を増大させる時間的猶予を与え、ヒトラーに対し、イギリスから近隣諸国への侵攻を容認されたと勘違いさせた」と言われております。

第二次世界大戦の引き金になった、一連のチェンバレン首相の対ヒトラー宥和政策は、後年、ケネディ大統領のハーバード卒業論文のテーマになった事を記憶してます。
奇しくも米ソ冷戦時代、ソ連のフルシチョフが引き起こしたキューバ危機に、核戦争も辞さずに、キューバを封鎖し、フルシチョフにキューバへのミサイル設置を断念させたことは有名なケネディ大統領の決断で歴史的評価を得ていますが、その背景に、ネヴィル・チェンバレンが反面教師として存在してたと推測しています。


オバマ氏は二一世紀のチェンバレンか? これはkazanの口癖ですが、ここ数年のオバマアメリカのプレゼンスを見ていると、つい深読みをしてしまうkazanです。 今回に一件で、オバマ氏はようやく腰を上げたように見えます。

寄せられたコメントを紹介します。

 ■たぶん日米安保を廃棄するから日越比で対応することになる
日本はとりあえず在日米軍駐留経費日本側負担8000億/年を防衛費に転用して
急いで自主防衛の体制を整えせざるを得ない

■2月じゃ南沙も完成してんだろ

■米中の合同訓練もあったよねww

■実戦になりませんように

■そうですね それが一番ですね  それと 屏風と商売は広げすぎると倒れる ですけど
たまには 日本の領土で東南アジアの陸軍を呼んで  比軍の海兵隊とか東南アジアの諸国各国との陸軍の合同訓練もイイかな って書き込んでも集団的自衛権で日本の自衛隊がどうなるのかわからない 

■世界大戦の前フリ

■訓練も大事だが  自衛隊が動きやすい方向で法整備しろよ   今のままじゃいざという時、指示待ちで全滅されるぞ

■日本の防衛費は5兆円。たかだが+8000億でなにが守れるんだよ。
用心棒代の8000億と考えればかなり格安なのわかってね

■東シナ海でやれよ

■円安で維持に必要な部品代もえらい高くなったからなあ
予算は6兆にはしてほしいわ


皆さん良いツボを押さえています。 このリアリズムは、そこらのアホ新聞の記者より、数段レベルがうえということです。

この所制作本数が経ておりましたので、今回は少し気合いが入ったようです♫ 

 

2015年12月24日木曜日

姫(朴槿恵)の嘆きと韓国の悲鳴が聞こえてきそうで。。


いびつな法治大国?南朝鮮では先日の前産経新聞ソウル支局長・加藤達也氏の無罪確定してから、ほぼ時を移さずの日韓関係に関連した、韓国の裁判所、一連の判決と政府のコメントです。
朝鮮日報の見出しです。

・韓日で注目の請求権協定訴訟、韓国憲法裁は論争を回避12/24
・「韓日請求権協定は違憲審判の対象外」 憲法裁が却下12/24
・請求権違憲性判断、憲法裁の却下に韓国外交部は安堵12/24
・韓国外交部「言及することない」 韓日請求権の違憲判断却下12/23 


これに対して日本政府の論評記事は

・日本政府 韓日請求権問題は「解決済み」=違憲判断却下で12/23 

大変焦りを感じている様子がにじみでる見出しがつづきます

・韓日 歴史問題のトンネル抜け出せず=安倍政権発足3年

年の瀬に来て、

韓国には、平昌冬季五輪と冬季パラリンピック開催不安視が浮上。更には、アメリカの利上げで加速する外貨不足、が表面化するのは時間の問題。
経済のけん引役であった、スマオ、自動車は頼みの中国市場では全く振るわず、韓国の誇る鉄鋼産業は、支那の鉄鋼業界がかかえる膨大な在庫整理市場攻勢で青息吐息状態です。
経済は正に1998年の通貨危機以上に厳しい経済環境下で、セーフティーネットであるはずのスワップは支那との「赤札・元」スワップのみ。

そんな背景から、なんとなく12月に入ってから「擦り寄り」が県庁になってきたような感じでが、 安倍政権、そん韓国の状況をそ知らぬ顔して外遊に勤しみ、まもなく政権3年目を迎えます。

韓国紙には、「韓国を見限った安倍」と言った見出し記事が、師走の韓国で吹上ているらしい。
ここは更にドーンと構えて、沈みゆく船を「生暖かく傍観」し、飛び込むリクエストには、「無慈悲に対応する」のでしょう。

儒教かぶれの事大主義には、発信せず無言対応が賢者のとる術です。 安部晋三総理大臣ガンバレと言いたいkazanです。

2015年12月23日水曜日

難民や研修留学生、自国より高い物質文化にふれた人間はさらに自由を求める

難民や、発展途上国、自国より高い物質文化にふれた人間はさらに自由を求める。 自国に帰って、その得た技能や経験を活かすことで、国や民族の啓蒙・発展に貢献しようとする人間は現代では希少価値です。

そんな印象を裏付けるのが、ドイツの流入したしたアラブ系の難民です。

2015.10.14  【ワルシャワAFP=時事】欧州連合(EU)の対外国境管理協力機関は13日、今年に入り9月までにシリアなどからEU域内に流入した難民が71万人に達したと発表した。

記事から2ヶ月以上経過してますから、その数は100万くらいになっているかもしれません。 この多くの難民の多くはドイツをめざしました。

そのドイツでは、難民ら25万人行方不明か ドイツ流入後、地元紙報道 テロ不安広がると言う事態が明らかになりました。

日本では、外国人実習生の失踪過去最多になると言う報道が最近ありました。 kazanはニュースのネタに、12月20日、

『■ブログ「なでしこりん」で、
>昨年の失踪者のうち、最も多かったのは中国人で、3065人。ベトナム人(1022人)、インドネシア人(276人)が続いた。これらの国々からは受け入れ人数が多く、今年も国別の失踪者数で上位を占めるとみられる。>>の記述がありあます。
普通の概念で、逃げるのは数のイメージは多くて二桁ではないでしょうか?
この人数は制度の欠陥を証明しているようなもの。
日本政府は
こまで間抜けで
お人好しの
日本人を演じるつもりですか?

国民感情から言ったら、制度をなくして、その費用を日本人学生の奨学金に振り向けるべきはないせしょうか?
国がドンドン溶解していく様をみて、もっと声をあげなくてはいけない!!!』
とfacebookに投稿しました。
 
幕末、当時の先進国である明治に欧州やアメリカへ渡った日本の青年、女子はそれぞれの目的の専門知識を習得して、帰国し政財界、行政・官界、学会、l教育界、宗教界のそれぞれの分野で活躍啓蒙し、今日の日本の礎を築きました

取り立てて、ことさら、民族派の記事みたいにな日本人の優秀さをを書くつもりはありませんが、 以上の記事にあるような人たちに、かっての日本の先輩諸氏諸姉のような高邁な志を求めるのは、はなから困難ですが、少し位は同じ人間として、自身の国家や民族に対する思い入れがあれば、ここまでの膨大な数にはならないでしょう。
 
記事の繰り返しになりますが、
 
昨年の失踪者のうち、最も多かったのは中国人で、3065人。ベトナム人(1022人)、インドネシア人(276人)
capture-20151223-144837

支那人の異常さはここでも証明しています。
 
この数が日本の永住権を持つようになり、家族、親類、一族郎党が日本に住み始めた時を想像すると、将来に日本の悲惨さが本当に心配になります。



2015年12月22日火曜日

中国の大気汚染、はた迷惑な中国、世界のガン

ブログ「なでしこりん」さんの今日の投稿記事は「世界を汚す中国! NASAが「大気汚染地図」を作成 日本も大変なことに!」

掲載されているNASAの地図を見たら、

支那~朝鮮半島の大部分~北九州から日本列島・本州のほぼ西にすじのように長く広がる部分と、ヨーロッパの、ドイツを中心とする一帯だけが赤く染まっていました。 kazanは、東アジアの汚染は予想しておりましたが、ドイツの汚染は想定外でした。
朝鮮半島と日本列島の汚染は支那からの流入・滞留汚染の結果というの結果というのはいうまでもありません。

EUで一人勝ちのドイツと、近年自称世界2位のGDPで躍進する支那が最も深刻な汚染源になっております。 世界地図には「どうやら中国とドイツが世界のガンのよう」のコメントが付いていたのは、いかにも「なでしこりん」の面目躍如ということでしょう。

車両の排気ガスにインチキで、世界へドイツ製の大衆車を売りまくるドイツが支那へ傾倒すし、すべてがインチキと不正の構造像が作り上げられた、支那・中国の「根っこは」同じなんでしょうか、まさに「類は類を呼ぶ」なのでしょう。

先日のとあるニュースで、支那の首都北京の交通警察官の平均寿命は48歳と報じたのがレコードチャイナでしたが、これを調べてみましたら、2007.4.6の記事でした。 

「2007/08/07 - 北京 7日 ロイター」は「中国の都市部に勤務する交通係の警察官の平均寿命が、劣悪な職場環境や公害などにより、43歳と ... 新華社は、同国8都市で実施された調査の結果として、勤続20年以上の交通担当の警察官が最も高いリスク」という検索インデクス見出し解説がありました。
2015/04/27 BIGLOBEウエイブリブログでは、「中国の交通警察官の平均寿命はなんと僅かに43歳だというから驚きだ。原因は勿論粒子状の有害物質PM2.5だ。職場環境の劣悪さはこれに拍車をかけている。たとえばあの北京交通渋滞、信号無視の通行、長時間太陽に晒されていること  ...」とありあります。

なんでもありの異常性が伝えっられる支那共産党、支那人の行動ですが、この異常な平均年齢の短さが端的にその恐ろしさを証明しております。

常日頃、南朝鮮と支那は駐在する日本企業の社員や家族には「蛮地手当」を支給すべきと言っているkazanです。 「蛮地手当」に「環境汚染地域特別手当」と「環境対策手当」の支給が必要と思いますがどうでしょう。 ちなみに、1970年ころのフランス銀行東京支店に勤務する本国フランスからの派遣される、東京駐在社員には「蛮地手当」が支給されている事を歎いてた新卒入社のkazanの先輩の言葉です。

あの頃の東京は、今の中国から見れば、限りなく安全で環境も良かったと記憶してます。

何よりも、日本には人肉を食する習慣はありませんが、支那人はれっきとした「人食民族」です。


ブログ「なでしこりん」 http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/entry-12108107874.html



2015年12月20日日曜日

赤線

天気晴朗ながら、西風が冷たい今日の高雄です。

先日来飲み始めた、処方箋の薬のせいで、睡眠と起床時間がバラバラになってしまいました。 はじめは腰痛と思っていたら、便秘と足の甲がむくんできたので、調べたら、正真正銘の腎臓の障害の症状で慌てて病院へ。 原因はどうやら、投与されていた血圧の薬が原因のようです。 トイレへ行くたびに尿の色を観察してますが、この薬かれこれ2年くらい飲み続けていて、そんな副作用もなかったのですが、どうやら原因はチョコレートの爆喰いのようです。

「チャールーフ」というスーパーで売られている激安のチョコが、味は日本の明治や森永のミルクチョコと同じ味で、さらに分厚くて大きく、量感があり、価格が日本円280円くらいでしたので、2枚買ったのですが、すっかりハマってしまいました。 おやつ、口がさみしい時、甘味に飢えた時、ウイスキーのつまみと、時間帯により食べる理由は違いますが、しっかり食べたせいのようです。 甘味の大量摂取というのがPC画面に出ておりました。

従来の薬を止めて、その代わりを処方していただき、飲んでいるのですが、倦怠感と無気力感、睡魔が起きてきて、眠り時間起床時間が乱れ始めました。
弱っております。

ボーとしていたので、YouTubeで「邦画, 映画,フル,」で検索してたら溝口健二監督の「赤線地帯」がヒットしました。 原作は芝木好子「州崎の女」ですが、舞台は淺草、吉原です。 

昔風で言えば女郎屋、どう言うわけか(ジョロヤ)と詰まった言い回しをします。背景はジョロヤである、特飲街の吉原の1955年~56年の売春防止法が立法化される前後の女の話です。

この世界の悲惨さは、数多くの方が取り上げておリますので、それは割愛し、映画としてみると興味を引く点が何点か出てきます。




まず映画の制作が、大映です。まり好きではありません。理由は照明、つまりライティングが暗すぎるので。 演劇のステージを薄暗くして、演じる俳優の周辺をカメラで捉えられるくらいまでの明るさにして集中させる手法。 大写しはコマ全体が通常ライティングで撮影する手法です。 これでシリアスな絵を撮ると、ストーリー全体が暗くなってしまいますが、大映のお得意の手法です。

女優陣は三益愛子、京マチ子、若尾文子、木暮実千代ですが女将の沢村貞子ですが、とうじから老け役で出ているということ。 京マチ子、若尾文子、はすぐに「判別できましたが、木暮実千代は途中から、三益愛子は最後までわからなかった。

リアリズムの映画としては面白いです。

25年前に、自民党の金丸信、日本社社会党の田辺誠が訪朝した前後だと思いますが、この訪朝団の成果かどうかkazanには不明ですが、1997年15人くらいの日本人妻が里帰りという名目で帰国しました。

 ニュースでは北朝鮮帰還事業で北朝鮮へ渡り、里帰りで再会した家族と感動的ない出会いが報じられておりましたが、一名か二名の方は遠く九州やその他の故郷に里帰りをしませんでした。このことが不思議で理由を詮索した記憶が今でも残っています。

なぜなら、kazanのCPUが下の時系列から、とある想像が走り出します。このYouTubeを見てその想像は核心へと変化します。

北朝鮮への帰国事業は1959年にはじまります。

1956年 売春防止法成立
1957年 売春防止法施行
1958年 特飲街、赤線は廃止
1959年 第一回の帰国が始まる
1962年 「キューポラのある街」が公開

興味が湧きますね。 

望郷の思いも合ったと思う一名か二名の帰国者が故郷への里帰りもせずにいたという事実から、kazanのドラマが始まります。

映画では、客をだまくらかして、足抜き料を貢がせ、やがてジョロ屋をでて、吉原界隈でふとん屋を始めた、若尾文子と病気の亭主と幼児を養うために醜業についた木暮実千代が演じたような娼婦は該当しませんが、 三益愛子、京マチ子、を演じたどちらかのタイプの娼婦が廃業後、当時の在日朝鮮人の妻として、過去の因縁を断ち切るために北朝鮮へ渡った廃業者がいても不思議では無いですね。

朝鮮人の客だっていたと思うし、淺草に近い「玉ノ井」や「州崎」の赤線、青線の環境はkazanの想像をひろげてくれるにじゅうぶんです。

あくまでフィクションです。 総連や北朝鮮系の在日集団、あるいは日本共産党の圧力をシカトできるライターがいれば、物語を創作してほしいものです。


動画リンク先
https://youtu.be/RJQ3RdAukvw?list=PLfy-Fo5V9DfcfXuTWcK8Wt6sNu85wK7iH

2015年12月17日木曜日

男でござる。

「男でござる」
なんと耳に心地よく聞こえる、啖呵でしょう。
「桜吹雪」の遠山金四郎、 「一心如鏡」の一心太助と、講談、浪曲、落語や、歌舞伎の世界では、なんとも男心と言うか侠気が覚醒する日本人感性です。
愛読するブログ「ねずさんのひとりごと」では、赤穂浪士の武器調達人であった天野屋利兵衛の、歌舞伎の世界で言う「忠臣蔵」 を本邦初の切り口で記事を投稿してます。 面白いです。 facebookにすぐパクらしていただきました。


今日のブログ「ねずさんのひとりごと」は、赤穂浪士と言うより、江戸文化の歌舞伎風に言うなら「忠臣蔵」です。話芸の好きなkazanには、講談、浪曲、落語が大好き人間ですが、「歌舞伎」はあまり縁がございいません。 今日のねずさんは明瞭功過、新井白...
Posted by Katsu Kazan on 2015年12月16日


そう言えば、昔、日本映画全盛の頃、企画や興行成績が振るわない時の12月から正月にかけての定番企画でした。
「一富士二鷹三茄子」は、日本では初夢の縁起の良いものの代表ですが、 これが敵討ちのテーマになっています。
一富士は、富士の裾野での曽我兄弟の仇討、二鷹は浅野家の家紋が鷹の羽で忠臣蔵、三茄子は荒木又右衛門のそれぞれの仇討の関わるものとするのが、これが、歌舞伎の世界、講談の世界から来たものの異聞です。 つまり、仇討成就・本懐成就で、縁起がいいんでしょう。

仇討は、今風に言えば「リベンジ」ですが、戦後の占領時代、仇討が日本の美学、伝統であること知っていたGHQは、歌舞伎、映画、講談から、赤穂浪士・忠臣蔵の上演禁止にしたことは有名な話です。

占領軍に対する、リベンジが恐かったのでしょう。

2015年12月15日火曜日

産経紙、南京事件、小学生がスピーチ まるで中国報道官… 抗日合唱コンクールも




支那の反日教育の結果乱造される、洪磊報道局長か華春瑩副報道局長の金太郎飴みたいな思考の小学生。 このニュースで、洪磊、華春瑩両氏の子息かと一瞬見間違うほどの「名文」に唖然としたkazanです。

南京事件の犯行当事者は、「国民党軍」。

したがってこの件では、台湾政府もシラーと、口を紡ぎます。
日本は、戦後の占領下での、マインドコントロールで、「敗北」とはこういうことだという認識を植え付けられ、少々まっとうな国民でも、「敗北認識」が、昭和天皇の「玉音放送」にあった、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」で、「反論」「反対意見」を言わなくなりました。

支那はその絶妙なシナリオで、高利の利息のように、数を膨らます。

反論すれは、「再び軍国主義の道を歩もうとする日本の右翼勢力の悪だくみ」になり、無視すれば、支那人の思考通りで、「事実を認めた」事になる。
袋小路に追い込むシナリオは、支那人が特に好む手法です。

国際的な環境下で事を起こすときは10年前後の長期スパンで計画します。
アフリカや島嶼国、中南米の政府を、金縛りにし、そこの国民にはテレビを配ります。
衛星放送で「中国中央電視台」が最初の強制設定のチャンネルで、そのチャンネルから任意のチャンネル移動が可能な仕組みの支那メイドのテレビです。
国連には190あまりの国が加盟してますが、大国の一票も島嶼国の一票も扱いは差がありません。
そして、ある目標に最大影響力を持つ団体、組織を金とマンパワー、管理部門にキーマンを配置させます。

これで、全てかが完了で、その結果が、 南京事件の記憶遺産登録を管轄するユネスコやその関連部門の支配によるもので、関係位委員は、ほとんどが発展途上国です。

IMFのSDRひきだし権構成通貨に「元」が加え得るために、10年の歳月で工作し、現IMF総裁人事ではダークホースを押し、票集めの現金攻勢で票を取りまとめ、恩義に漬け込み、副理事のポストを増設させて、そこに支那人を配します。 その結果実現したのが「元のSDRひきだし権構成通貨」の実現です。
目的のための手段は周到に計算しつくされ、人間の意思は、金、ポスト、ハニーートラップで自在に管理し、必要な情報はハッキング。 欲しいものは、スライスしサラミを一枚づつ盗む手法をとります。 これがサラミスライス方式です。

つまり巨大な陰謀メカニズムで国際政治や国際経済に影響力を行使するプロパガンダ戦略とと不法治国家が真実の姿なのです。

なぜそこまでという疑問を持つかも知れません。 
邪悪な自身の野望と保身のためのであり、その背景にあるのは、共産党の生き残リ戦略なのです。
シビエトの崩壊で、世界は雪崩をうって共産主義を撃つ破ることができました。 残った残滓が支那、北朝鮮、ベトナム、アフリカと中南米の数か国なのです。
今日は、自戒も込めて投稿します。

産経ニュース http://www.sankei.com/world/news/151215/wor1512150008-n1.html



2015年12月14日月曜日

世銀が緊急警告 中国人民元下落、投資マネーの流出加速…米利上げで大打撃+動画

♫思い込んだんだら~ 試練の道を~
ではじまる「巨人の星」の主題歌は、kazanの大好きな歌の一つです。
最後が特に好きです。
♫行け行け飛雄馬 どんと行け~
ここのところで気合いが入ります。

今日のzakzak紙は読んでいて、口からこのメロディーが思わず飛び出してくるような快感に、感動しているkazanです。
記事では冒頭のシリアスな文面が目を引きます。 引用です


『中国経済の行く末に、世界銀行やアジア開発銀行(ADB)などの国際金融機関が警告を発している。

来週にも決定が見込まれる米国の利上げや、日米などが参加する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)が経済に打撃を与えるというのだ。すでに中国からの資金流出は再加速し、人民元も急落に見舞われるなど、危機の予兆は現実のものとなりつつある。 

米連邦準備制度理事会(FRB)は15~16日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、2006年6月以来の利上げを決める見通しが高まっている。

この米国の金融政策の転換が中国など新興国経済に与える影響について分析したのが、世界銀行が公表した「減速する新興国市場」という報告書だ。』

支那の「元」をkazanは常日頃から「赤札」と呼んで侮蔑しています。下品な表現で言うなら、ケツも拭けないクソ紙、 ヒトラーの1,700万人、スターリンの2,300万人を超えて世界最大の虐殺ランキングNo.1ー 7,800万人を殺戮、粛清、虐殺した毛沢東の肖像を、恥ずかしげもなく採用している世ににもおぞましく、下品なデザインの赤色の札だから、「赤札」です。
なんの価値もない赤札ですが、猛禽類のようなコミュニストの手にかかると、紙切れが国際通貨に変身しますから、仮面ライダーもびっくりです。

12月のはじめに、赤札がIMFのSDR特別引き出し権構成通貨としてドル、ユーロ、円、ポンドに加えて「」もその地位を得るとの見通し記事が、大きな経済ニュースとして世界を駆け巡りました。
赤い輪転機から無計画に、無尽蔵に刷られる赤札は、どれほど信頼性があるものしょうか?次の画像をよくご覧ください。




札番号が皆同じです。 偽札同様の赤札の偽札でしょうね。 一般の常識からは考えられない事件です。 北朝鮮の偽札でも、番号くらいは本物の番号をナンバーリングすでしょう。

こんな紙幣が流通し始めたら、世界経済の根幹を揺るがすことになります。 正に、グレシャムの「悪貨は良貨を駆逐する」を、地で行く現象が予想し得る事態ですが、2016年10月の最終決定を待つこともなく、記事にあるような事態に陥りました。

支那経済が行き詰まり、暴動が起き、共産党のお抱え軍隊である人民解放軍が軍閥化して内乱状態になり、最後に共産党関係者とその家族が1億人以上が虐殺されるような事態が起きて、初めて正常な社会が出現するかもしれません。

こと、支那中国に関して言えば、歴史は本当に繰り返されつづけ、進化は進化論以上に唯物史観そのものを検証するかのように、階級闘争を繰り返して進行しています。 そこで、kazanの顔はほころび、口もからは「巨人の星」がながれ出てきます。


♫ど~んと行け~



2015年12月12日土曜日

自公合意nの軽減減税のトリック・動画青山繁晴、2分

4000億円の軽減前税幅が一兆円規模に拡大で。自公が合意。
どうなっているんだ、にわかに増えた2.5倍の幅に、自民党政治の決着のシナリオが見える。
青山繁晴氏は、これをして、消費税減税は無いのではとの見通しを解説します。
事実なら、消費が拡大し、設備投資が増え、内需拡大、雇用が最大化し、人手不足。
これが収入増大で所得税収も増加、内需拡大につながるから、すべてがうまくいくことになる。
軽減減税のトリック

2015年12月10日木曜日

ようやくケツに火がついたオバマアメリカ

地図上だれがどう見ても、支那領海、領土とは解しかねる南シナ海の岩礁を埋め立てした自称「領海」をアメリカ海軍イージス型ミサイル駆逐艦「ラッセン」一艘が「自由航行作戦・FONOP」を開始し、自称領空にはアメリカ空軍の戦略爆撃機B-52が飛来した途端に消えた威勢のいい掛け声は一月上経過したいまも口を閉ざして、ギャラリーはドッシラケ状態です。
こら!洪磊ナントカ言わんかい!
一向に間の抜けた話題にスリ替えて、紅一点とは言いがたい華春瑩のオバサンも出番が少ない師走です。
kazanの日課も「Feedly」でも、産経新聞の電子版・産経ニュースでもいつもまっ先に見る「国際」蘭「中国 台湾」でも、急に虎が招き猫にでもなったように、静かなニュースのオンパレードで、いささかネタ切れに苦慮しております。

 番号に注目
画像は参加しているfacebookのグループからシェアしたものです。
この程度の国の札がIMFの特別ひきだし権構成通貨になる恐怖は政界は認識していない。
特に地理上、支那から遠い欧州人の国際機関の主要メンバーには、リスクに無頓着なのか、シカトなのか理解できませんが、支那の賄賂戦力に完全に汚染されています。

その筆頭がラガルド専務理事がでしょう。 ある報道では、ラガルド氏が理事になる工作を支那が行い、その結果副理事の枠が4人に拡大され4人目のポスとに支那人が座ったというのは有名な話。
そうなれば、英国やドイツ、フランス、イタリーが黄禍に汚染されて、理性を失っているのは明白です。
動画では、宮崎哲弥氏とニッポン放送飯田浩司アンカーの掛け合いが、耳に心地良いkazanです。


https://youtu.be/uyGOEPtd3DM

2015年12月9日水曜日

左翼がかった東京新聞の異型の保守系元記者言うEU

アラン・ドロンが「太陽がいっぱい」でデビューした頃、ほぼ同時代の対極的な俳優にジャン・ポール・ベルモンドがいます。 彼の映画・「勝手にしやがれ」を見たのは高校時代でしょうか。 市場で働く本人が作中で一人の喧嘩仲間とすれ違い様に罵り合う場面があります。
相手がベルモンドに「コミュニスト!」と蔑むと「ファシストめ!」と言い返す場面がありましたが、フランスにとって、左派系と保守系の垣根はさほど高くはないのではと想像します。

パリの同時多発テロ事件を経験にしたフランスでは、州議会選挙がとりおこなわれ、17の州のうち6州で、極右政党の「国民戦線」が勝利しました。

マリーヌ・ル・ペン党首の率いる「国民戦線」の勝利が意味するものはなんでしょう。

フランスは移民政策推進してきた歴史に過程で、学校や役所といった公共的な場での宗教色を払拭する事を義務付けてきました。
キリスト教を主張する「ロザリオ・十字架」のネックセレスや公共の場での「聖画」や「イコン」の掲示など、異民族の多くが信仰する「イスラム教」への配慮です。
当然イスラム教徒にも、女性のベール(アバヤ、ヒジャブ、ブルカ、チャドル、他)の着用しての公務や学校・教育の場では厳禁です。

理由は、差別の解消と国民国家とした一体化の推進です。

こうした努力の積み重ねによっても、悲惨なテロが発生しました。

従来より、移民を制限しようとする「国民戦線」の躍進に揺れ動くフランスと、ヨーロッパの真実、本音が聞こえるようです。

リベラル色の濃い東京新聞で、長年孤独なライターを辞任してきた長谷川幸洋元記者が、ニュース番組で、選挙結果に垣間見るフランスを語ります。

動画は3分です。


https://www.youtube.com/watch?v=xpL7z6V7R_M

2015年12月7日月曜日

台湾、総統選挙

民進党の蔡英文氏の圧倒的な勝利が予想されるせいでしょうか、あとひと月という割には、総統選挙の追い込み終盤戦の盛り上ありにかける、台湾の総統選挙の風景です。

これが日本だったら、まして直接選挙で決まるとしら、とてつもない、ヒートアップぶりと予想しますが、台湾では数多いニュース系チャンネルでも、公示前の民進党、国民党それぞれのサポーター的論客が連日24時間盛り上がっていた(各社同じ似たようなトーク番組を繰り返し品を変えてリピート放映します)頃とは様変わりもいいとこで、クールそのものです。

ある人から、皆、今回は蔡英文さん、4年二期の8年やれば、次はまた、国民党か?という質問がありました。

世界第二の外貨保有高を持つ国である国家が、国際派の蔡英文氏が、的確な外交を展開するには最高の環境が醸成されていますから、この機に、国連復帰を成し遂げる、あるいは、道筋をつけることができれば、将来の国民党の目は無くなるだろうと言うのが、台湾、高雄の住むkazanの見解です。

国民党の勝利に対して、支那共産党はいろいろな、工作や圧力を仕掛けてくることは十分に予測できますが、アメリカと支那のの関係が悪化する傾向にある今日と近未来、台湾、蔡英文氏、台湾国民には追い風・フォローです。

蔡英文氏の持ち前の外交ルートと人脈はとてつもなく大きいと想像しますし、台湾政治の守護神とも言える、元総統の李登輝氏の積極的な支援も現時的にありますから、絶妙な舵取が予測できます。

加えて、支那共産党、圧力をかければかけるほど、逆のベクトルが世界に、台湾に向くだろうし、静観すれば、さらに世界は台湾をフォりーする結果になります。

ここで、労働市場での雇用の拡大が成功するだけでも、民進党政権の延命は可能になるでしょうし、台湾独立の可能性はさらに強まるでしょう。 その時点で、国民党の支那よりの政策は、単に外省人(戦後、支那から国民党と共に亡命してきた支那人)による、対大陸ノスタルジー志向に映るだけのことでしょう。




2015年12月6日日曜日

そうりゅう型潜水艦の輸出・動画「オーストラリアへ潜水艦建造計画提示」

中国海軍の西太平洋への回廊封じ込め戦略で、戦術として最も有効で、対戦術経済効率の高いものに潜水艦があります。

封じ込み対象水域は、南シナ海、東シナ海で、南シナ海から西太平洋へので出口は五海峡があります。 そうした中で、現在対中国に潜水艦で対抗できるのはアメリカ、日本、オーストラリア、インドですが、インドは從來よりロシア製の潜水艦を運用しております。


オーストラリア海軍が潜水艦の更新にあたり、日本、フランス、ドイツの潜水艦のいずれかを導入することの検討は数年前よりあり、日本のそうりゅう型潜水艦が候補にあがったことは、1年ほど前から、ネット空間では話題になっておりました。 

12月1日のザ・ボイスの情報で、日本政府がオーストラリアへ、潜水艦の建造計画案を提示したニュースです。

この建造計画にある潜水艦は、海自そうりゅう型潜水艦です。 
「そうりゅう」はデーゼル動力でAIPシステムを採用した通常艦でハードととして、さらに海自自体の運用能力で、非核動力艦としてはハードとソフト面では世界最高レベルにあることは承知の通りです。
オーストラリア海軍がこの「そうりゅう型」に注目をし、熱い眼差しを向ける中、從來よりひとつの重大な懸念が予想されておりました。 それは機密の保持です。

潜水艦は艦そっくりが、ハード、ソフト共にすべてが機密の塊のような兵器です。 
これが英国連邦の一国に導入、運用されることで、あるいは、豪前政権のような親中政権になった時に、機密情報が中国に筒抜けになる懸念が予想されておりました。
最近の英国の中国への傾倒ぶりは西側社会でもその異常ぶりに、驚きをもってかたられているくらいです。 まして、ロンドン五輪以来、通信、運輸、今度はエネルギー、金融までを中国に依存し、金融機関、内務省、内務セキュリティであるMI5の通信網は、かなりの部分が影響を受けているというのが定説です。

こうした背景を起因とする懸念について、日本を代表する軍事アナリストの小川和久氏が、専門家の立場から解説します。

オーストラリアへ潜水艦建造計画提示 



22.62644 120.29785
https://youtu.be/_bq3YR68bs4
動画 2分30秒

2015年12月5日土曜日

ミサイル防衛

日本がパトリオットミサイルPac-3を全国15基地に配備…中国メディア! http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/46007417.html #2ch #feedly



■支那メディアの情報を共同通信が伝えた記事です。 巨大な軍事大国を志向する中国軍の脅威に対する冷静で理性的な配備計画にはソフィスティケートな日本のミサイル防衛の努力が見られます。
空自PAC-3射程20Km、陸自のSAM-3は射程が30Km、ブログ投稿者からは、射程300Kmの「THAAD」を望む意見が載せられています。

支那と北朝鮮への備えを限られた予算の中で計画していく努力には敬意、脱帽です。 短距離型防空ミサイルは、海自の日本海をカバーするイージス艦2隻による防空システムがあって、これを漏れたもの物を約1,000発の短距離ミサイルが最終カバーをすると言うロジックから計画されているようですが。

>役に立つ立たないって話じゃなくてこれこそ防衛に必要なものでしょ。今でさえ3重の防空網あるけど一番最後の対空砲いらないってわけでもないのに
壁は厚ければ厚いほどいいさ



>いままで基地に配備していなかったのか?
専守防衛なんて綺麗ごと謳うなら防衛装備もっと持つべきだろ
攻撃は最大の防御で攻撃兵器ももつべきだ
時代は変わっている。脅威はきてる
パヨクが騒いでいるから、潰さなきゃ

>>

2件のコメントが最も現実的に感じられました。 いつまでも、金太郎飴みたいに、「非核三原則」のお題目を唱えるのは冷戦構造下でのはなし。 冷戦構造が崩れ、東アジアに好戦的発言を発信する支那、北朝鮮の言動が鮮明になった21世紀には、さらに現実的な対応が必要になる防衛問題です。

核を持つほうが安全で、防衛コストも安く住む。対防衛経済効率を冷静に考える時期でしょう。

2015年12月4日金曜日

嘘つき菅直人のレッテルもたまにはいいのでは




反対意見、対抗意見にレッテル貼りをするのは、リベラル派の常套手法ですが、たまにはネオコンリアリストを任じるkazanも使ってみんとて書く今日の記事。 買い出しが「土佐日記」のパクりそのもので恐縮です。

菅直人元総理の下衆ぶりには辟易します。 

総理の座にしがみつき、選挙をすれば、元総理なのに比例当選。 かっこつけばかり、パフォ-マンスばかりで、挙句のはてに、北朝鮮へ逃亡中のよど号事件関係者の東京杉並区選立候補者への、巨額なウン千万円の政治献金をの答弁は、下手な芸人の漫才より楽しかったですね。

奥方は奥方で、優雅な首相官邸生活を堪能し、政権から去るときは、内輪や知人呼び込んでの官邸生活の優雅ぶりをこれ見よがしに最後まで招き入れてのお食事会は有名な話です。


似たもの夫婦なのか、やることがダサすぎで、かっこよさゼロの総理時代を思い起こしてくれたようです。

2015年12月2日水曜日

グレシャムの法則を忘れた欧州金融マン


【人民元国際通貨入りの波紋(上)】周到にIMFを攻略 中国寄りの欧州に米国孤立 - 産経ニュース http://www.sankei.com/world/news/151202/wor1512020013-n1.html @...
Posted by 台湾海峡黙示録 on 2015年12月2日


【人民元国際通貨入りの波紋(上)】周到にIMFを攻略 中国寄りの欧州に米国孤立 - 産経ニュース http://www.sankei.com/world/news/151202/wor1512020013-n1.html @Sankei_newsさんから
■史上最大8、000万人を殺戮した殺人者の肖像が載る「赤札」の威力。 記事中に
>中国は米国が最大出資国のIMFにも周到な「布石」を4年前打っていた。
 フランス出身でIMFトップのラガルド専務理事が2011年6月に選出された際、「組織運営が欧米中心だ」との不満が新興国に噴出したが、中国はなぜかラガルド氏支持に回った。謎は翌月解けた。
IMFは4人目の副専務理事のポストを新設、中国人が就任した。国際金融筋は「恩を売ったラガルド氏の在任中にSDR入りも果たせると踏んでいた」と、中国の戦略のしたたかさを指摘する。>>
とあります。 
チェックメイトに恐怖を感じるのは自分だけですか?ここにも欧州人の身勝手さが見え隠れする。 いっその事「一帯一路」の新シルクロードで支那~東欧スラブ圏~パリ~ロンドンを支那の新幹線で結んで、21世紀版「黄禍」を堪能する。パリとロンドンへ支那人とイスラム教徒が雲霞のごとく集まりEUの大好きな人権社会が構築され、グローバル化が完成する。

最高のシナリオです。

同じ日、産経紙の田村秀男金融経済記者は産経紙に署名記事「IMFは「悪貨が良貨を駆逐する」という法則を忘れたのか?」が掲載されました。

欧州のバンカー、エコノミストは目先の罠につられて、16世紀のイギリス国王財政顧問トーマス・グレシャムの言葉を忘れてしまったような印象が残る不愉快な記事でした。

参考記事 
支那の赤札 
http://kazan.blog.jp/archives/1045407397.html
産経紙     http://www.sankei.com/world/news/151202/wor1512020013-n1.html
田村秀男金融経済記者署名記事 http://www.sankei.com/economy/news/151201/ecn1512010043-n1.html


2015年11月30日月曜日

わかりやすい日本語を使うブログ「なでしこりん」

ブログ「なでしこりん」は、活火山のお気に入りのブログです。 不肖活火山の「Feedky」(あら手のRSSReaderみたいなもの)には、「ねずさんのひとりごと」、「中韓を知りつくした男」とならんで、Todayのページで、「デ~ン」と鎮座しております。 「Feedly」は、高雄に住んで、鮮度の高いニュースを、ひたすらネットにたよるkazanのライフラインそのものです。

その「なでしこりん」さんの数点ある投稿記事で、「共産党が言論妨害!なぜ共産主義者は自由を奪うのか!2ちゃんねるでも異変が!」とならんで、「ろくでなし子さんへの言論弾圧の真相 しばき隊=共産党・民青=シールズ=在日」に目がいきました。
コミュニスト(共産主義者)は、主流派の反対派や少数派の意見、存在をを全面否定することで、進化してきた経緯があります。 反主流派や少数派を粛清と言う名の殺戮・虐殺で葬られた人は大変な数になります。 ヒトラーの虐殺とは数が違います。 

 日本共産党とて数こそ少数ですが例外ではありません。 榛名山での連合赤軍リンチ事件を初めとする、反日本共産党系の極左集団が引き起こした凄惨な事件は、そうしたコミュニストの宿命的なDNA持つことで、殺す側がいわゆる人民の上に乗っかって、優雅な生活を維持してきたのが実態です。

おもしろい逸話があります。
ソ連(旧ロシア)の名前は忘れんましたが、フルシチョフかブレジネフ、あるいはスターリンであったかも知れしれません。 自分の母親を、共産党幹部だけけに許された、黒海の避寒地(避暑地ではありません)の豪華な別荘に招き入れ、西側の元首でも滅多の口にしない豪華で、贅沢な食事をしました。「お母さん、私もこういう生活ができるようになりましたから、十分に楽しんでください」
母親は息子に声をひそめていいました。「いいかい息子よ。このような暮らしをしていることを、決して口外しては行けないよ。人民が革命を起こすから」と。

つまり、反対派にレッテルをはり、殺戮粛清をしては、反革命分子の排除、階級闘争という正当化するお題目で権利を維持してきたのです。
ですから組織の末端や、そうした思想を持った方に至るまで、反対側にいる相手の存在を決して認めようとはしません。
その思考が顕著に出た「ぱよぱよちーん」がらみの行動が、今日のブログ「なでしこりん」で平易に紹介されておます。
「なでしこりん」では、K氏と言っている元F-Secure日本法人エフセキュア株の久保田直己氏が勤務してた会社の業務は、ITセキュリティ会社で、日本政府の仕事、とりわけナンバー制度に深く関与していたといいますから、日本政府のアマちゃんぶりが透けてみえてきます。 この人、ニコニコ大百科では
>日本社会主義青年同盟(旧社会党の青年部)にかつて所属、現在でもバリバリの左翼活動家の一面を持ち、反安倍を標榜。反原発運動などで街頭演説している姿が撮影されているほか、SEALDsのサポーターとしても活動している
あります。
都合の悪い存在を恫喝する構図は、支那中国と同じです。 反対派は殺戮する構図は支那中国や北朝鮮と同じです。 
19世紀の学会では恵まれ無かった、梅毒持ちのユダヤ人社会哲学者マルクスの論理学的な表現としては、卓越した思想の罪過は今なお、チベット、ウイグルで、チ朝鮮半島で猛威をふるっており、麻疹が慢性化した異型人が、秩序ある日本の民主主義を蝕んでいることに深刻な社会の病巣を見る思いがします。

 ブログ「なでしこりん」http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/entry-12100997030.html 


2015年11月28日土曜日

しきりに聞こえてくる第三次世界大戦(動画)

オバマアメリカのプレゼンスが後退して始まった戦後の世界秩序の崩壊がすべての始まりです。
 
シリア問題
イラン核開発問題
イスラエルPLO問題
isis問題
難民問題
欧州大量移住者急増問題
支那の増長と南シナ海問題
東アジアの多極化問題
フランステロの問題
クリミア問題
ウクライナ問題
イラクのロシア軍機撃墜問題

 
西ヨーロッパで、そしてロシアとトルコとのスラブ対トルコとロシア対NATO、中東でのisisとの戦闘
アフガンの内戦。 支那のような冒険主義国家は中東介入、アフガン介入、パキスタでの権益拡大を虎視眈々と狙っている。


支那が動いた時が、第三次世界大戦の始まりか?

そして、デンマーク、スウェーデンの従来の白人社会と移住民社会との激突も始まる。
 
第三次世界大戦の縁に立つ世界
https://www.youtube.com/watch?v=6URR5N1N_dg
 








記事タイトル政治が浅薄な知識・見識や幼稚な「善意」で歴史をもてあそぶと、ろくなことにならない-。

タイトルは、産経紙【阿比留瑠比の極限御免】韓国学者起訴を招いた河野談話 「善意」のはずが韓国内までも縛るとは… の文中からそっくり拝借しました。


【阿比留瑠比の極言御免】韓国学者起訴を招いた河野談話 「善意」のはずが韓国内までも縛るとは… - 産経ニュース http://www.sankei.com/world/news/151126/wor1511260002-n1.html @...
Posted by 台湾海峡黙示録 on 2015年11月27日
日本と日本人を貶めたばかりか、独り歩きし始めた、河野氏にとっての、浅はかな「善意」が、国の内外で迷惑を振りまいていることの実例ですしょう。
自らの非と浅慮を恥じるところか、南朝鮮、支那に対して、自身を認めない日本国への面当てに、同じ間違いを頑なに発信することで、正当化しようとする動きに憤りを感じるのはkazanだけでしょうか?
国会招致をし問題の総括をすることで、日本国の意思が海外マスコミによって嫌でも発進、拡散されます。
第一グループ 朝日新聞関係者として 植村隆、他当時の編集責任者、代々の代表者、他
第二グループ 弁護士関係        戸塚悦郎 高木健一 福島瑞穂
第三グループ 政界関係         河野洋平
これは一日でも早い実行がのぞまれます。
なぜできない国会招致と捏造慰安婦問題の国民的総括【動画)

2015年11月26日木曜日

マレーシアサバ州の米海軍のロジタンの基地

マレーシアのサバ州といえば、インドネシアと国境を接する大きな島ボルネオ島の北西部から北部にかけてのマレーシア領内、ブルネイ国の北東部になります。 大きな都市と言えば、コタキナバルで、今でも近く変動し続けていると言われるキナバル山があります。北東端には、山崎豊子著作になる「サンダカン八番娼館」で有名になったサンダカンがあり、ここがフィリッピンの南端の島に最も近い位置になります。 さるゼネコンのダム海外工事の関係で、サバ州コタキナバルを訪れたのは、30代前半でした。 コタキナバルの街は、さほど大きな都市というイメージはありませんでしたが、ホテル・ハイアットが近代的にシテイホテルとしてド~ンと立っていた記憶があります。

アメリカ海軍のロジタン機能がこのサバ州にあるというからには、コタキナバルだろうと想像しての記事です。 改めて地図を見るとフィリッピン・ミンダナオ島とボルネオ島の南端とマレーシア領の北西端の水道から国際航路であるマカッサル海峡があって、北太平洋への回廊になっています。

こうしてみると、さすがアメリカ海軍、ミサイル駆逐艦ラッセンがFONOP作戦の海域をフィリッピン・ルソン島のスービック海軍基地とサバ州のロジテックス機能は完全に、マカッサル海峡への回廊を挟撃できる位置関係を維持していることに感心します。

シナ海軍は手も足も出ないでしょう、水面上にはたった一隻のミサイル駆逐艦、水面下には原子力潜水艦がいれば、おいそれと出て行くわけにはいかないだろうし、すっとぼけてドロン、正にステルス艦隊になってしまったようです。

そして、共産党系の多数の機関紙からは、威勢のいい論評はなりを沈め、外務省報道局は相変わらずセンジンピン(神経病)な洪磊、華春瑩の二人が児戯めいた発言を繰り返している。 矛先を日本にむないことを期待するkazanです。


ミサイル駆逐艦ラッセンだけでは無いということ。サバ州と前回ラッセンのFONOP・航行の自由作戦行動をした海域に近接する地勢。シナ海軍はこの一ヶ月で消えてしまったのか。ステルス海軍か?南シナ海に米海軍のオハイオ級ミサイル原潜が姿を現す…中国メディア! - 軍事・ミリタリー速報☆彡 http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/46095034.html

Posted by 台湾海峡黙示録 on 2015年11月25日




不快度100の中国外務省の洪磊氏の言語、論理力

中国外務省、つい最近まで外交部だった記憶をしてましたが、新報道では外務省になっていまして、少しは変わったかと思ったのですが、相変わらずの厭味ったらしい面としぐさ、物言いです。
kazanの福島瑞穂、辻元清美と並んで不愉快10傑に入れております。
そんな訳で、つい気合が入ってしまいます。
自分のfacebook記事のシェア投稿なので、Google博士も文句は言わんでしょう。。

不可解な中国外務省の洪磊氏の言語、論理力 - バシー海峡を見る とにかく中国外務省報道官は、大嫌いです。上から他国を見下す表現を駆使した会見と表情、しぐさに常日頃より、大きな嫌悪感を持っています。by katsukazan http://katsukazan.blog.jp/archives/1046044364.html

Posted by Katsu Kazan on 2015年11月25日

高雄で見るNHK・TVワールドプレミアム

高雄で見れるリアルタイムの日本語放送のTVは、NHKワールドプレミアムだけです。 ケーブルTV料に含み入りで見れるのは良いのですが、ケーブルTV キー局で60%位は過去の番組をはめています。
朝、昼、夕方、ニュースセンターなどはリアルタイムですが、 CNNなどと、国際ニュースの取り扱いは明らかな偏向が見られます。
この数年思うのですが、昔と比較して、テロップや誤字、読みの間違いが頻繁に起きて、アナウンサーが番組の終わりで訂正とお詫びを言っていますが、あれって、オペレーターの入力ミスや変換ミスですね。
きっと外国系の人が打ち込んでいるんではと想像してますが、どんななもんでしょうか?
投稿記事は、kazanのfacebookの友達の投稿をシェアしました。 太田博之氏は当グループ「報道もされない事実」23,000人のリーディングポスターさんのお一人です。

武田という人を信用していませんが、少なくとも「CO2温暖化説」はガセの可能性が濃厚で、「政治ゲーム」に悪用されているみたいですね。信じ込んで大金を支払う国が「負け組」で、支那のように最もCO2を排出した上に、大金と技術を他国からせしめる国が「勝ち組」だそうです。ツバルの件も、本当に海位上昇でツバル全体が沈んでいるなら、世界中で同様の沈下が発生しているそうです。
Posted by 太田 博之 on 2015年11月25日

2015年11月23日月曜日

この外務次官は神経病(センジンピン)だろう。

中国 人工島周辺で米艦艇航行「政治的な挑発」http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20151123/k10010316371000.html ‪#‎news‬‪#‎feedly‬
■この外務次官は神経病(センジンピン)だろう。
支那中国がやるのは軍事挑発だ💢 一方これは平和的な政治的な挑発です。軍国主義、無法主義、暴力主義への挑戦的な挑発ですが、「何か、問題でもあるのか?」
米艦艇で不足なら、フィリッピン、ベトナムが米艦艇要因ごとをチャーターして、三国海軍フラッグ合同航行も視野に入れる。チャーター料の不足分は日本、アメリカ、国連が補填する。 この方式が一番理想です。
注:記事中 神経病(センジンピン)は、シナ語で最大級の侮蔑語です。みなさん大いに利用してください。
こんな盲目的でセンジンピンな、平高官がいいるということは、日本にとって本当に喜ばしい。支那・外交省には、報道局の洪磊、華春瑩の両報道官といい、センジンピンのオンパレード。 このシロアリの様な役人の存在は、日本が宮古水道で海自・空自が、警察行動の行使をするまでもなく、自己崩壊してくれる。

2015年11月22日日曜日

中国人は「#中国人滚出日本!」

韓国は すでに中国の経済圏に組み込まれており、いずれは韓国自体が中国に飲み込まれるでしょう。私は遅かれ早かれ中国や韓国・北朝鮮は「今以上に」日本と敵対すると思いますよ。そうなった時に、どれだけの在日中国人と在日韓国朝鮮人が「日本のために戦います」と言えるか? おそらくはゼロでしょう。中国人と韓国朝鮮人が言うのは「日本を相手に戦います」では? だからこそ今のうちに「#中国人滚出日本!」と申し上げているんです。私の考えは杞憂なんでしょうか? By なでしこりん
冒頭から引用で恐縮です。kazanの「Feedly」微登録されているブログのひとつ今日の「なでしこrん」さんの一節です。
>私の考えは杞憂なんでしょうか? 
■「杞憂」など、とんでもありません。 日頃よりkazanも実態だと考えています。
2008年長野で聖火リレーに際して動員された在留支那人の不穏な行動は、訪問先での歓迎される客の姿勢からは程遠い不気味感すら印象つけました。
2011年、新潟中国総領事館の万代小学校跡地移転問題もありました。 現在、佐渡には中国資本がかなり入り込んでいます。彼らが一斉に縄張りをし、五星紅旗を掲げた時、東京-新潟-佐渡の延長線上には、作戦としては河川に近いイメージの日本海があり、その対岸に「瀋陽軍区」が控えており、直接あるいは、北朝鮮の租借地を経由して東京への直線上に、以上の事項が重なります。



共産党の維持のためには、自国の学生を戦車でためらいもなく轢き殺し、文革では内モンゴルを文革の名で虐殺し、チベット、ウイグルを併合してエスニック・クレンジングを行っている国の政権が一党独裁の共産党政権です。

3.11東電福島の災害が伝えられると、日本の多くの大学の学食には、支那中国人学生が大挙して集まり、排他的な空気の壁をつくり、何かを討議したとする光景が、各地の日本の大学の学食で見られたと言います。 これは在日支那中国大使館の指示で集められた組織的な会合です。
今、日本各地で支那・中国人の原野や山林の不動産取得が目立っております。 この動きは投資物件エリアというより、日本の水資源に奇妙に重なっていると言います。
一体彼らは何を考えているのが、不気味なほど、見えません。 スパイ防止法の無い日本には、支那中国の工作員が大挙として分散していることは、常識です。
以上が現在kazanが知り得る実態であり、「なでしこりん」さんの見解には両手をあげて賛同する根拠です。
kazanも今日かSNS発進には「「#中国人滚出日本!」」これで行きます。



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2015年11月21日土曜日

韓国人、在日朝鮮人が反日になる理由

先日の青山繁晴氏のラジオかケーブルテレビの番組で興味深い内容が紹介されました。 ソースが特定できないのは、一日に複数本の青山氏のコンテンツを視聴しますので、kazanの海馬がリミットをオーバーしてしまい、メモリーに保存できないため、お許しを。。

ヨーロパの移民のニ世三世がテロに走る背景についてに解説です。

移民一世は異国へ移住し移住先の社会で受け入れられるように、条件の悪い環境下で勤勉に労働をし、生活します。 やがて、同国人と家庭を持ち二世が誕生します。 二世は移住先の義務教育の制度の中で、言語や習慣に関したは、移住先の国民と同様の価値観を共有すにもかかわらず、目に見えない社会の壁と格闘しながら、その過程で結婚し子供を作ります。

移民系の家族にとって伝統的な大家族主義の中では、子供は親の資産であり、親の老後の扶持であるため、平均約三人以上の子供を作ります。 移民先の先住者の社会で1人か1.5人の出生です。

三人の父親は、現実社会の不満を、外では出しませんが、家庭内では子供の前で毎日のように不満や移民先社会の矛盾や愚痴を話し、三人の子供はそれを聞きながら成長します。
当然、移民先の社会に社会に対して憎しみや反抗心を持つようになるの自然の理です。 

まして三世は、教育も十分に受けておるにも関わらず、正当に受け入れられない事での格差を実感するようになります。

それが現在ではSNS社会ですから、twitterやfacebookで、その不満を発信すれば、ISと言ったテロ組織はいとも簡単にターゲットを絞り戦士、つまりテロリストに仕立てあげます。テロリストが高学歴者に多いことも理由が付きます

この解説を聞いて、思ったことは、在日朝鮮人のケースと、あまりにも酷似しているということです。
韓国本土でも幼児次時代から、反日教育を受けて社会が反日一辺倒になれば、当然日本と日本人への増悪度が増幅されます。
それが、在日の反日意識であり、異常に多い在日や在留朝鮮人の高犯罪発生を担っていると理解できます。



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2015年11月18日水曜日

支那の赤札

数年前に香港のさる銀行に行った時、デポジット「預金」する人がカウンターに並んでいるんです。
そして自分の番になるとカウンターに、持参した支那中国の元「赤色した100元」の使い古した紙幣の割合いが多い札の束無造作に積んで入金していいるのですが、古すぎた紙幣が機械をスルーしない為、銀行員がマンパワーで対応をしている訳。 順番のラインが長くなるはずです。
入金後カードの決済や外貨への交換をするんだそうで、今にしてみれば、あれは支那の「赤札」のホットマネーや裏金のたぐいだっただろうと、今でもその光景を記憶してるkazanです。

今回その最も支那人には使いでと、隠しでがある「100元の赤札」が衣替えしたニュースではなく、衣替えした結果の関連ニュースです。

この数ヶ月の報道では、支那中国の元がIMFの特別引き出し権通貨に、近く承認を得られるということが、かなりの確度で実現するような雰囲気です。 いうなれば「こども銀行」のお金がドル、円、ユーロ、ポンドの仲間入りをするということで、これはどういうことになるんでしょう。

国際通貨になるということ。 貨幣価値はともかく、刷った分の貨幣は国際通貨として貿易の決済に使用されるということになります。 こんなシナリオを背景に名乗りを上げたのが、斜陽のロンドン・シティです。「元」の国際通貨決済のマーケットに名乗りを上げております。
実現すると、インフレにはなるでしょうか、紙切れが外貨市場を通過すすることで、他の外貨に変身できます。
そうなると足踏みしているAIIBのバスも資金潤沢で走り出すかもしれません。

国内がインフレになれば、現在の二年分と言われる国内の過剰在庫は簿価が低い分、値上がり分が美味しい実となるわけで、共産党は一時的に太ることになります。 無論その見返りはハイパーインフレ、格差拡大、経済破綻が口を開けて待っているという構図ですが。。
動画は2分45秒 新赤札 支那中国元 です。



22.62644 120.29785
https://youtu.be/aSahO0RRqjo


美人国(?)南朝鮮の由来に迫る

facebookページのスレに、
「屈辱の歴史は全て葬り去るニダ!三田渡碑赤ペンキ事件(゚Д゚;) 」http://akira4127.blog.fc2.com/blog-entry-71.html

投稿されており、リンク先のポスターさんは、 韓国では後述の経緯から「恥辱碑」とも言われる、大清皇帝功徳碑(だいしんこうていこうとくひ)を汚した事件と、その石碑の由来の説明でした。

ところが記事中に目をやると、逆に別の視点から見たほうが、より興味深いことに気が付きましての投稿です。

リンク先を読みました。李氏朝鮮王国は清皇帝に対して
>清国に対して黄金100両・白銀1000両と20余種の物品(朝鮮美女・牛・馬・豚を各3000ずつ)を毎年上納すること。 


が明記されている石碑らしいと記載がありました。 

以前より話では聞いてましたが、具体的に「朝鮮美女」3000人/年 の記載に興味がつきません。
当時1,000万人前後の人口と想像しますから、もともと美女が少ない国で、毎年3,000人集められて朝貢したのであれば、国内に美女はほとんどいなくなるります。 

わずかに残った美女は両班が取り上げるだろうから、美女ではないものが代々ブリードされると、負の方の遺伝子(ここでは便宜上、美人でない方)が強くなっていきますから、現剤の朝鮮の伝統的な顔が形成されるのだと確信した次第。 

したがって、美容整形医院は、市場のマッチした産業ということになります。 美容整形がかけこみ寺になっていいる背景でした。
韓国の美容整形は国家的産業ということになりますから、これは、興味深いことです。
今日の動画は勝谷誠彦氏のコメントです、2分30秒


https://youtu.be/io2IL0Gc9sE

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2015年11月17日火曜日

聞こえてくる土人の騒音がウザい

土曜日の朝、高雄でTVをOnにしたらいきなりの、パリのテロ事件の報道です。 すぐにチャンネルを005―CNNにチェンジしました。
驚きました。 なんか2日間、殆どの時間がCNNとNHKに目が行き、ブログ更新は休んでしまいました。

今日の夕方podcastでザ・ボイスを聞き、お気に入りの「無頼派」勝谷雅彦氏が解説していました。 「テロではない、軍事行動だ」と。。

そして、日本にとっても、他山の石であると警告をしておりました。

明日はここの部分の動画化にしようとコンテンツの整理が終わった所です。

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話題は支那の恫喝の話です。

イージス型ミサイル駆逐艦一隻が、南シナ海の人工島近海を航行しただけで、チビっ支那の政府系機関紙が、相手が台湾になると、リポビタンでも飲んだのでしょうか、急にお元気になりました「心浪報」です。

この騒ぎ声は、狼の遠吠えでを聞くようで、「新狼報」にみえるから滑稽です。

土人は本当に教養がない。

その土人が18世紀の帝国主義の論調を臆面もなく掲載するから、恫喝どころか、逆にコミックになる。


政治的にもソフィストケ―トな台湾の次期国家元首はこのコミックを見て笑い過ぎで寝不足になり、きっと寝坊したものとkazanは視察中です。今日は朝にTVをOnにしても、高雄のテレビではお目にかからなかった。 今日は朝にTVをOnにしても、高雄のテレビではお目にかからなかった。

この記事を書いた記者は、支那が台湾に手を出したら、アメリカが自動的に「Taiwan Act「台湾関係法)」に基づいて、イージス型ミサイル駆逐艦一隻どころか、空母打撃群が襲来する事を知らないらしい。

不勉強過ぎます。

この程度のことは土人解放軍のアホな参謀でも知っている事実。 賄賂を持参して教えを乞うのが、マスコミの後塵の席に座る土人の記者としてのマナーだろう。
「軍事・ミリタリー情報」さん、次回は是非、この記者の氏名とプロフィール画像も提供していただきたいものです。



22.62644 120.29785https://youtu.be/IRRYGSKYtSY

2015年11月10日火曜日

TPPで中国に代わる市場をゲットしたアメリカの戦略+動画・南シナ海

アメ以下はTPP協定妥結により、中国に代わるマーケットを取得したということが、伝えられました。
これを経済的な視点からではなく安全保障の視点から見れば、大いに興味が注がれるテーマです。

大統領就任以来、外交で失敗を重ねてきたオバマ外交は、すっかり中国にその弱腰を見透かされ、結果、南シナ海では決定的に後退を余儀ないものにしました。

舐めきった中国は、荒唐無稽な「九段線」の領海宣言を臆面もなく行い、その正当性を軍や外交部が臆面もない図々しさで、主張してます。 その厚顔なプロパガンダ振りは、ニクソン大統領により国交が回復する以前の「下卑」た内容に加えて、国際常識に無知な土人ような景気で元気付いているいます。

ところが、アメリカ太平洋艦隊所属のイージス型ミサイル駆逐艦「ラッセル」一隻が、中国の南シナ海岩礁埋め立て基地の12海里内を牽制航海をしたら、景気のいいプロパガンダどころか、外交部は、一時、毎度したり顔で挑発発言を繰り返す洪磊、華春瑩の二人の記者会見を遠ざけ、軍部はピタリ、言葉を失なったかのような反応を示しました。

kazanはあまりの急変に思わず、「新鋭空母はどこへ消えた!」「遼寧はステルス空母か」とブログに、facebookに投稿しました。

吠える犬はナントカと言いますが、正にそうした印象です。

さて、そのアメリカですが、TPPの成立で、現在のアメリカの中国における商圏と同じ位のものが見込めるらしいというニューすのかいせつがありました。 それを前提に一連の南シナ海での牽制オペレーションを透かしてみれば、今回に行動は一過性のものではないような感じです。

最悪の事態になっても、目的を完遂するという強い意志が感じられます。 それが、今回のオペレーションとTPP成立の見通しが重なったのではと想像します。

中国市場を失ってもTPPで補間できる、いざとなれば敵対条項で大統領がサインをすれば、中国の保有する対米債権つまり、アメリカ国債は支払い拒否をすることもできます。 EU加盟国が束になって、アメリカと退治した場合でも、アメリカ本への進行は無論、武力でも圧倒的な差がある現実で、偉大な支那がどうやって、米海軍や米空軍の影響力を南シナ海から排除するというのか、本当に新聞ニュースを見るのが楽しみな毎日です。



11月7日には、海自護衛艦「ふゆづき」が米海軍は原子力空母「セオドア・ルーズベルト」と東インド洋から南シナ海まで、海上共同訓練をしながら帰還した記事をのせましたが、これも一例でした。 残るは、海兵隊を投入して、基地化した岩礁埋立地をの原状復帰の破壊が最大のターゲットになるですしょうが、オバマ大統領の施政下でここまでは期待できないのではと、思っております。

南シナ海 by 三橋貴明       




2015年11月8日日曜日

ドイツの後退

ワーゲン疑惑が、アウディ、ポルシェへ波及。ドイツでは、国民の65%が何らかの形で自動車産業に従事しているという環境。
公的資金を導入しなくては持たないでしょう。 EUで一人勝ちのドイツの後退が始まる。中国への投資はEU内ダントツのドイツ、今、支那経済も崩壊中。

これは、日本へも波及する。それでも、まだ日本には目はあるかもしれない。
 
ワーゲンとドイツの後退・ドイツを手本としない日本

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https://youtu.be/7WLKSXxH_kc





2015年11月7日土曜日

ここまで出来た、現行法制化の日米訓練


日米印三国海軍合同演習「マラバール14」が24日、米海軍佐世保基地からはじまり、舞台はインド洋まで展開され終了しました。 


日本は護衛艦「ふゆづき」、米海軍は原子力空母「セオドア・ルーズベルト」が投入され、インド東部チェンナイの300キロ東方沖の海上などで行なわれ、その終了後に興味深いことがおきました。

インド洋での日米印合同海上訓練終了後、演習参加の米空母セオドア・ルーズベルトと参加護衛艦「ふゆづき」は母港への帰還航海で、南シナ海を横断する航路上で、海上訓練を継続しながら航行しました。 

これは何を意味するでしょう。 


時同じくして、ミサイル駆逐艦「ラッセン」が南シナ海で、中国が造成した人工島を牽制航海をした前後と重なる時期の事で、国際航路上で日米の合同訓練を展開した意味は、現行法制下で、自衛隊が公海上の日米合同訓練の可能性を中国に示したことです。 

「ラッセン」の牽制航海やこれからの定期的な警備活動に加えて、日本の自衛隊が米軍と合同で、しかも、公海上でオペレーションを可能にしたことに関する、中国海軍の分析結果に、興味がいきます。


動画は青山繁晴氏のコメント(ハイライト編集)3分です。
現行法制化の日米訓練


https://youtu.be/hYl4h56NWhc