2015年9月30日水曜日

中国型不況はスパイの手口と同じか。サラミスライサー

サラミスライサーと言う言葉があります。 kazanは、一年ほど前に日本の国際問題アナリストの藤井厳喜氏の解説であったかブログで知った言葉です。


つまり、支那・中国人は、砂浜からポケットに砂を入れて持ち帰り、それを集積して、ひとつのもの構築する例え話で、同様にこっそりと、気付かれないように、切られたサラミを薄く、薄~くスライすして持ち帰り、それを繰り返すことで、最後まで持ち帰ってしまうと言う、情報収集の手法のことです。

若干ニュアンスは異なりますが、鄧小平が言った、 「韜光養晦(とうこうようかい)(能力を隠して力を蓄える意)」 に通じるような話です。

日本近海においても、気が付いたら、東シナ海領海近くで、海底油田の盗掘同様の採掘が行われていましした。
動画は、そうしたニュアンスに通じのかも知れませんが、 kazanの好きな上念司氏が解説します。

中国型不況はスパイの手口と同じか


櫻井よしこが福島瑞穂を完全に黙らせた瞬間

台風一過、寝不足で、気合いが入らずyoutubeを徘徊中遭遇した動画ですが、タイトルが気に入りパクりました。  著作権の問題がありますので、一週間後にはリンク設定にしますで悪しからず。

活火山の大嫌いな福島瑞穂が、 尊敬する櫻井よしこ氏が完全に黙らせた時の対談・討論。
これは、保存版の価値ありです。

福島瑞穂なる人物は、討論が劣勢になると、巧みに問題点をすり替えたり、 逃げたりします。
また、動画中で、櫻井よしこ氏が表面的に紹介した、国連人権委員会、のクマラスワミ報告書のスリランカ人が報告書に記載された、櫻井よしこ氏が口にするにはオゾマシイとまで言わせた内容も、すべて、日本の特定のグループが意図的に、でっち上げことは間違いありません。

この問題を指摘する時、日本人の三人に弁護士の存在を無視することはできません。
戸塚悦朗、 高木健一、 この両名に関しては、歴史研究者藤原信勝氏の「従軍慰安婦で、日本の名誉を売った二人の弁護士」 http://bewithgods.com/hope/jiji/ianfu2.html をご参照願いたい。
そして残るのが、今回の福島瑞穂弁護士です。

この三名と、朝日新聞関係者、河野洋平元官房長官は、 国民の代表が集う国会の場で、 強制性を海外に発信した責任者として総括されなければならないと、常々思っております。

スリランカに数千人以上いる売春婦の人権問題を尻目に、 発展途上国枠で活動する国連の委員会(専門委員会ではありません)のスリランカ人の女性弁護士に、世界で最も難関と言われる、日本の司法試験をパスして法曹界の住人になった人間が、特定の意思をもってでっち上げを刷り込むことは、たやすいことです。

朝日新聞が誤報報道を発表して一年以上になりますが、国際社会での誤解はまったく消滅していません。 朝日新聞が海外主要紙に、主用言語、数ヶ国語での、広告掲載を一切していないことが最大の理由です。
関係者の一括の日本政府による、国会招致の事実、総括の公表が、誤解を解く大きな一歩になるものと考えるものです。
 
櫻井よしこが福島瑞穂を完全に黙らせた瞬間

 

 

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2015年9月28日月曜日

民主・共産の野合が始まる・これも政権側の追い風になるかもしれない

先の通常国会終盤で、登場したSEALD’sの代表者の評判が今ひとつよろしくありません。
朝までテレビでは、完全にその未熟さ、稚拙さを露呈しまったようで、kazanのfacebookのFBFのウォール投稿では、辛辣な批判にさらされております。
逃げ出したのと同じだ。 大人と政治の世界をなめてるのか💢

担ぎあげた野党も野党だ。
安物のメッキ物に粉かけた責任はどうするんだ💢
 
あまり興味が無いので氏名はわすれましたが、あの明学生は、結果的に民主党や共産党のマジックにかけられた、哀れなピエロを、国会や国会周辺、テレビで演じてしまったようです。
稚拙な彼にマジックをかけた、左派は今度は、民主党と共産党の選挙協力だそうで、何やら、「革命統一戦線」を思い起こしてしまいす。 これは日本の政界用語では「野合」と呼びます。
末期症状の病人が無理やり近代医学の粋を集めた集中治療室で、点滴、酸素マスク、胃ろうなどでベッドでスパゲッティー状態になって延命を図るかのような左派系の状況に、ネオコン・リアリスト(新保守・現実主義者)のkazanは、つい口元が緩んで微笑んでしまいます。
青山繁晴氏が、あまりの阿呆らしさに、コメント時間がわずか数分でしたので、kazanが味付けをしました。
お口に合うといいのですが。。

2015年9月27日日曜日

檄・戦後最大の好機を活かせ!by 青山繁晴

何かといえば、日本に見習えと、知ったようなことを言う南朝鮮人、はどんな感慨を持って、このニュースを聞いているんだろうと思うと吹き出してしまいそうになります。

ドイツは持ち前の工業力が、創りだしたマルク高による輸出競争力の不足を「made in Germany」のブランド力でカバーしていたものを、EU統合、ユーロー導入の結果、手にした、ユーロ―安の恩恵をフルのに享受し、経済では一人勝ちの座を手に入れた。

そんなドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲンがニセの排ガス規制ソフトを搭載した車両1100万台に上がることが報道されました。

モラルの高さ、謹厳実直の国民性から、同じd二次大戦の敗戦国で日本と相並ぶ、モラルの高さが、製品の品質の反映されえるという神話まで共有した、超大手VW社です。 ちなみに、昨年はトヨタ車を超えて世界ナンバー・ワンの地位についた優良企業であったはずのVWです。
最悪の場合は、企業の存続すら危うくなるかもしれない事態ですが、少なくとも、EUで一人勝ちしていたドイツの神話の崩壊であることは間違いまりません。 

最悪ユーローの解体に繋がる、きっかけになるかもしれないニュースです。

今ドイツは、難民の問題、 ギリシャ問題、 国内での移民の問題に直面しており、メルケル氏の力の限界とドイツの先行きが見えてきたようなニュースは、 モノ作り日本が世界の檜舞台で、一人で主役を演じることができると言うことです。 

青山繁晴氏が。「檄」を飛ばすがごとくのコメントをのせるだけの報道です。

檄・戦後最大の好機を活かせ!
 











2015年9月25日金曜日

訪米で爆買いの習近平・動画青山繁晴

アメリカ・ワシントンDCでは25日、米中首脳会談、「つまり。オバマ氏と習近平氏が会談します。どうなるか、いつになく興味津々のkazanです。
上海株を操作して、共産党がタンマリ儲けたかもしれない。泣く人が入れば笑う人が居るのが市場の原理。飛行機300機の爆買いが報じられました。

ボーイング300機4兆5千億円、関西空港4箇所造っても、5千億円余る勘定ですが、株式市場があるかぎり、あるいはFXに参戦すれば、それくらいの資金は屁でもない。 

減らず口はこれくらいで、本題です。

小心者の習近平主席は、オバマ大統領と会談する前に爆買して、当然非難される、通貨操作と南シナ海での基地建設の口撃をかわす、免罪符のつもりかもしれない。 本質的に、オバマ氏はパンダ・ハガーだから、結構甘いのではと想像するkazanです。

しかしながら、青山繁晴氏は興味深い事を言っておりました。

外から見ると、アメリアは、共和党がタカ派で、民主党がハト派に見えますが、実際はさほど変わらないということです。

そう言えば、南北戦争だって、民主党リンカーン時代、太平洋戦争の時の巧妙な日本包囲網を構築し、開戦へのシナリオを書いたのは、同じく民主党のF.ルーズベルト、原爆投下にサインしたのも民主党のトルーマンと、こうして挙げていくと、民主党ハト派と言うイメージは先入観てェことになります。

つまり、独立戦争、先住民族のエスニック・クレンジングに近い暴挙、スペイン戦争、メキシコ戦争と、建国時代から戦争大好き国家です。 なんて言っても、拳銃、小銃、機関銃、他、兵器所持と所有は認められている訳ですから、火遊びにあまり抵抗が無いかもしれません。 それに生活に密着した教会が、またそれをバックアップしますから、正義という大義さえあれば、さほど開戦、参戦は困難ではありません。 

更に良いことに、福島瑞穂、辻元清美、憲法9条も居ないしありません。 また馬鹿な憲法学者が少ないという環境の良さもあるかもせれませんね。











2015年9月23日水曜日

翁長知事の反日活動

獅子身中の虫と言う言葉がりあます。
日本の地方行政の首長や元総理大臣の面々です。
国内で反対を唱えるのも如何と思いますが、国外でこれら、夢想主義者がひこ起こす、誇大妄想狂性の、反日社会徘徊症候群瘋癲老人の暴走はなんとかならんものですか。  昔なら、心ある忠臣が、諫死するなり、座敷牢に幽閉するなりのことができたのでしょうが、今はそうもいかない。 
逆に、彼らにエールまで送るたわけたマスコミがいます。  それに毒された人たちは、反省も学習もするでは無く、常識では考えられない行動やパフォーマンスをして、日本を揶揄することを待ち構えている国々の国民や政府を楽しませている。
腹立たしい限りです。

翁長知事の反日活動
 

 










2015年9月22日火曜日

日本の難民対策

シリア難民ドイツが40万人受け入れを表明、アメリカもと会えず8万人との報道。 労働力として受け入れの余地のある国はいいだろう。 日本も本来なら他の国と足並みを揃えて対処すべきと考えるのが普通であるが、幾つかの問題点を忘れてはいけない。

日本はかって、難民ではないが朝鮮半島の人を数万人受けれた経験がある。 もっとも正式に受け入れた訳ではない。 

終戦時の帰還過程で、一度はすべて帰還し、記憶では、二桁数の朝鮮人が残ったと記録されている。 しかし戻った朝鮮人は、すぐに逆戻りし、さらに南朝鮮内部での起きた弾圧で、日本へ未入国という形で入国を果たし、現在に至った経緯がある。

現在では、そのことによる弊害が随所で見られるようになってしまい、社会問題化、政治問題化している。

欧州でもそうだ。

善意で受けうけ入れていきた、スゥエーデンは、国民のかなりの数のイスラム系の移民者により、伝統的社会が崩壊しつつある。 英国もスゥエーデンほどでは無いにしてもドイツ同様、その管理維持対策で多額の財政支出を余儀なくされており、社会の不協和音のも元になっている。

欧州の例は、まさに日本にとっては最も理解しやすい他山の石だ。

近未来の日本の難民対策と問題の対応をコラムニスト・勝谷誠彦氏が語ります。


原音は、日本放送ザ・ボイス2015.9.21エアオンのハイライト編集です。

2015年9月21日月曜日

救国のバラマキ3兆円



いつもながら、軽快な口調で、バッサリ問題点をつく上念司氏。動画編集の際は十分に精聴、熟聴しますので、経済の仕組みに多少なりとも明るくなりました。 

本屋でも、図書館でも、日本語の図書はほとんど入手不能の高雄では、Podcastが本当にありがたい存在です。  インターネットニュース配信、ロイターなどのおかげで、日本の偏向マスコミのニュースを排除することもでき、同時に偏向マスコミがいかなる発信をしているのかの論評も、理性的な方のtwitterやfacebook、で状況は確認できますから、表面(オモテヅラ)だけは掌握できます。 

そうした意味では、海外いても不自由はありません。 

たまに泣きでブログやfacebookで発信しますが、電車に乗らないために、車内中吊り広告が不可能位ですので、週刊誌の話題には疎くなります。


PCが不調であった時に記事配信ですが、これは、解り易い上念流の解説で好感度は5starです。


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野党の自作自演、茶番劇を暴く青山繁晴氏

PCが障害に陥った時、海外にいると大変往生します。メーカー製のPCであれば、それでもそこその都市では代理店がありますが、自作・特注的仕様のPCの場合は大変なことこの上ありません。

持って行く行き場所がおいそれとありません。 日本語で日本語で相談する所もありません。 本屋で立ち読みでといっても、高雄なら、全て台湾語、つまり繁体中国語です。

勢いネットで検索ということになるのですが、今回のように本体、旗艦がダウンしてしまうと手も足も出ません。 4世代前のポンコツPCにlinuxをインストールして、かろうじてインターネット環境を隔離して、あらゆる推理と推察を試行錯誤させて復活を試みる。 

原因の可能性を予測する、まるで内科医みたいなものです。

どうやら、大敵のオーバーヒートが原因と突きとめるまで、2週間を要しましたデス。

早速、立ち上げた虎の子の旗艦PCで挑戦したのが青山繁晴氏による、国会運営理事会の裏話、茶番劇と安全保障に関する、現実的な考察が、氏の「檄」にも近い発進を編集しました。ハイライト編集ですが13分です。



国民をオチョクル山本参院議員。ふざけるな!

これほどの目立ちがり屋の実例はすくない。 民主党の連蓮舫議員、辻元清美議員、共産党の吉良佳子、池内さおり等も同根であるが、山本議員にはかなわない。
facebookには、以下で投稿です。
山本太郎議員が喪服で牛歩 「議場は天皇陛下が来られる場所」と憤る議員も ‪#‎ldnews‬ http://t.co/Zljw16ftll ■■■■■政教分離に原則にも反するパフォーマンス。 政府、政権を揶揄することは、法案賛成政党に投票した選挙民への侮辱行為に等しいといえます。
確かに憲法二十条では信教の自由は保障されています。まともな社会人が、仮に結婚式に、喪服で現れ、同じパフォーマンスをしたらどうなりますか? そうした思慮分別と基本的人権の使い分けをしらない未熟児を国会に送ったのは誰ですか?
単なるマスメディアに露出することのみを優先させている、日頃の言動には辟易させられる。自身で「国会映画」でも作って奔放に演じるなる制作するなりをスべきです。
で投稿です。

確かに役者上がりだけいに、話し方のと表情には、ひここまれやすい力を持っていることは否定出来ない。 ボケ役のごとくそれを巧みに使い、質疑の答弁者が答えるはずの答えや発言を誘発して、そこに予め構成された口撃しなりを、巧みにツッコミを入れる手法は、経験の不足な聴衆に対する発信力は大きい。


国会は国権の最高機関のひとつです。 選挙によって、選出された議員は投票者の代表です。その代表で構成される国会や政府・政権にたいする許し難い揶揄、「オチョクリ」以外の何者でもないですね。

お笑い、とりわけ、落語の世界で芸人である噺家が普通社会の尺度は測れないようなことでも、「洒落」にしてしまいますが、国会は芸人の真似事をする場ではない筈です。  ついでに表現自由、信教の自由、基本的人権で、国会でのパーフォマンスを「是」とするのであれば、それは明らかなはき違いです。 権利や自由は、規律と社会規範という制約の中で有効であり、その行為により、不当な不快、嫌悪感を引き起こさせることは、単なる嫌がらせ、腹いせにしかすぎません。 ヤクザやゴロツキの類であり根絶させられるべき社会悪です。

かって、報道カメラマンの宮嶋茂樹氏が、「他人を誹謗、貶める能力では、韓国人の右に出る民族はいない」と氏のブログに投稿した記憶があります。

なるほど、その世界では、韓国系の構成員の比率が顕著と聴きます。確かに、彼らの、脅しや嫌がらせ、恐喝はなかなか一般人が真似できることはできません。 我々の国会で、その類の人がバッチを付けているを望む人は少ないはずです。

こうしたパフォーマンスが、マスメディアを意識した行為であることが、バレバレであることも事実です。 こうした議員を洒落で当選させた選挙民の程度の低さが、戦争より怖く感じます。





2015年9月16日水曜日

台湾国の総統選挙を見る



Taiwanの政治が日増しに熱くなってきてます。 台湾に住んでいてTVなどの印象から、昨年来、体勢は決まったようなものと何度かメッセージを発信して来ましたが、現野党の民進党・蔡英文氏の勝利は鉄板です。

つい、不謹慎にも、日本のギャンブル用語を使用してしまいましたが、今回は民進党には「うねり」を感じます。

kazanの嫌いな社会党ー社民党の故土井たか子氏の有名な「山は動いた」がありますが、うねりを感じると言うことはこういうことなのでしょう。 知性的な印象で、一見地味ですが、多くの方の共感を得られるキャラクターは、前回の一敗地からの雪辱戦となるのですが、いわゆる雪辱戦と言う言葉からうける「悲壮感」は一切ありません。

kazanが住んでいます高雄市は、有名な名物市長が同様に女性の「陳菊」氏で同じく民進党です。台湾は南部、kazan流に言えば、北回帰線の南、つまり熱帯ゾーンは民進党が圧倒的に強いです。

歴史的にみれば、1927年2月28日の228事件も、火ぶたは古都・台南ではじまり、全国的に広がりましたが、高雄市でも激しい抗争というより虐殺にちかい状況が史実として残っております。 この詳細はいずれの機会にゆずります。

kazanが尊敬してやまない、李登輝総統につぐ、知性派の総統の誕生が、いまや遅しの観を呈していることを、そして、男性社会が色濃く残る台湾で女性総統はおおきな歴史の転換点になるのではと想像します。 前回の選挙では、安全保障関係の問題があまり表に出なかったのですが、最近の支那中国の暴走ぶりが国際的な批判をあびるような環境のせいで、明確に「日台生命共同体」構築を前面に出すことをみても、やわな女性国家元首でないことも確かです。

時代がかわりますね。

さてこれで、支那共産党はどういう出方をするでしょう? なにせ、時代を読めず、歴史を学ばないゴロツキ国家ですから、何かつけて厄介ですが、共通の価値観を共有する民主国家として連帯、連携をとることは、当然のことです。

チャンネル桜の台湾チャンネル・永山英樹氏はブログで、

中共が台湾に武力行使する七つの事態
27091_convert_20150910164506.jpg公表された台湾国防部の2014年版中共軍事報告書
報告書は、中共軍が台湾に侵攻する可能性がある事態のケースとして、次の七点を挙げている。
1、台湾が独立宣言をした時。2、台湾が明らかに独立に向かっている時。3、台湾内部で動乱が発生した時。4、台湾が核兵器を獲得した時。5、海峡両岸の平和統一の対話が延期された時。6、外国勢力が台湾内部の事務に介入した時7、外国の軍隊が台湾に進駐した時。

を紹介しています。
完全に狂っているとしかおもえません。 
kazanの持論である、歴史のベクトルと反対の動きをするのでから、何をかいわんやです。


2015年9月10日木曜日

中国政府の対日戦勝記念祝賀パレードに見る習氏失脚の可能性

中国政府の対日戦勝記念祝賀パレード 旗艦PCが急遽自宅療養を余儀なくされ、動画のアップができませんでした。 数日かけて、ジャンク品のPCをLinuxのzorinOS.9で立ち上げできましたので、再開です。
9月の3日の中国の軍事パレードは戦争をやる気満々でした。 そんな国がすぐ近くにあって、現に、日本領である尖閣の海域に公船が臆面も無く立ち入り航行している現実を、今、国会周辺に集まっている連中、マスコミは何を考えているんでしょうか?
~~~~~~
台湾の報道でも、実況はさほどでもなかった印象でしたが、昼と夜のニュース時間帯は各局同じ画像ですが、例によって繰り返し、それも無計画で、発作的と思える様ないつもの手法の繰り返しでした。見ていると、世界最大の独裁・軍事大国が祝賀とは名ばかりで、西側先進国とその社会に、共通の価値観有しないお国が30カ国あるということを、印象つける結果になったようです。ブッシュ前大統領の言う、「悪の枢軸国」が30カ国、名乗りを上げたと言うことで、TVを見ている時にフト思いましたね。 あの天安門広場の会場にミサイルを一発撃ちこめば、 一気に世界の平和が実現できると思うほどでした。あと気になったのは、・拘束されたはずの江沢民氏が習近平氏の左隣り並んだこと。・習近平氏の顔の表情が「仏頂面」であること。・習近平氏だけが、人民服であったこと。・習近平氏の仏頂面さっそく、習近平氏の周囲に、何らかの権力闘争にまつわる強烈な動きを感じ取ったkazanは、9月4日に向けて動画を作成しました。あくまで個人的な見解ですが、「ごく最近、権力闘争に敗れた可能性を排除できない」ということです。3日、木曜日は、ザ・ボイスは青山繁晴氏がコメンテーターですが、高雄時間18時に聞いたPodcastでは、そのことにはふれてはなかったので、あまり自自信はありませんが、個人的には大いに興味が湧いた一件でした。
桜 咲久也氏のブログにアップされた画像がfacebookにシェアされたました。興味深いので転載します。 
戦勝パレード_1.jpg

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さっそく、習近平氏の周囲に、何らかの権力闘争にまつわる強烈な動きを感じ取ったkazanは、9月4日に向けて動画を作成しました。

仮説習近平の失脚





旗艦PCがクラッシュ

前回の9月3日の投稿終了後電源をオフにし、二時間後オンにしたのですが、マシンはウンともスンともいいません。若干HDからの異音が気になっておりましたので、問題はHDD判断しました。

この判断に基づき、PCからHDDを外してから、電源を通すと、通電が確認されました。 3年間、kazanの睡眠時間以外の70%は常に稼働してくれたマシんでしたので、HDD のクラッシュはさもありなんと言うことで、納得し、翌日イソイソと、電脳街へ今度は、1TBにして意気揚々と帰宅し、早速インストールしたのですが、なんか具合がおかしいのです。




完全にインストールされた表示は出るのですが、画面はまるで「セーフモード」です。

不審に思い、再度、再インストールしても、結果は同じです。

今度はBIOSでBOOTで立ち上げ、マシンチェックを入れたら、まあ、大事件です。

関係とその周辺の以上が指摘されました。 結果はこんな画像です。



CPUを換装するには、四万四、5千円。ちょっと痛い金額です。 とりあえず、同じく長期休養中のDELLのHDDを換装させて、これを使い込むことに方針を決定。これならば費用は5千~6千円位の出費で何とかなると判断しました。

ただ問題が一個の残りました。 それは、旗艦PCは、四枚のディスプレイにも対応できる強者です。 一方DELLのほうは、以前の経験からして、本体+1枚の外付けディスプレイがいいとこです。 テキスト作業だけならなんとか騙しながらできないことでもあるのですが、現在投稿しているスタイルの動
画作成となると、余裕のあるマシンがもう一台投入し、「クラウドストレージ」で作業を共有するやり方最低必要ないなります。 

そこで浮上したのが、四世代前のXP機やVISTAの活用です。 これは活用といっても、することは決まっております。 つまりOSをLinuxに変えるということです。 ただ自信は半信半疑です。

5日から2日間にubuntu, debian, zorinOS.6, zorinOS.8, Puppy, mintを取っ替えひっ替えで、インストールして、使い勝ってをチェックしまくりました。

ようやく結論が出て、決めたのがzorinOS.9LITです。

一部に使用できない機能があって満足度はさほでもなかったのですが、想像以上の結果を確認できました。

とにかく、サクサクです。 従来テキスト打ち込みで自体が遅く、インターフェースの切り替え反応が鈍いというより遅すぎの重量級の重さであったマシンが鮮やかにイメチェンです。 これは実に感動ものです。






ネガティブの事をご紹介します。
★flashが対応されていない。 ブラウザのプラグインを試してみても、YouTube、インターネットラジオはまだ無理の様ですが、ネットラジオに関しては、対応ソフトがソフトウエアセンターなるところに、何件かソフトがあるようですので、時間を見て対応してみたいと思っています。

★日本語変換は従来のLinux環境と比べれば、かなり進歩していて、「一太郎」の原型になった「J-Word」位のレベルですので、すべてのものがfreeということを考慮するなら、さほどのことでは無いでしょう。

また発見したら追加情報を投稿します。




2015年9月3日木曜日

国会周辺デモの人数

今日の台湾は全国的に良い天気のようです。 高雄の中央公園の木陰がとても快適です。 大きく茂った樹の下では、囲碁、台湾将棋、ポーカーに興じるテーブルで点在し、そのゲームを個々に観戦するギャラリーが出来上がっていました。

赤札の100台湾ドル(約350円くらい)が1枚から3枚が、ギャラリー同士で行き交っていますから、ポーカー、台湾将棋に関して言えば、プレイヤー、ギャラリー、ともに賭けているようですが、大した金額ではないようです。 

高雄でニュース情報を聞いていますが、今日は国会前のデモ、集会の参加者のことです。

日本の左翼陣営、シンパのマスコミをそうですが、参加者人数の水増しは、いい加減にしてもらいたいものです。

60年安保の際も、国会の周りには、10万人が、と言われましたが、時の岸総理大臣は、「後楽園球場はいっぱいの観客だ」と言いはなった、有名な逸話が残っています。 総理してみれば、反対勢力には決して屈せず、任期をこの「日米安保更新と批准」一点にかけてたのですから、後楽園がいっぱいなら、他の球場も同じくらい、よって、民意は「日米安保更新と批准」にあると、自身に言い聞かせるための話であったかもしれません。 

もっとも、当時のパ・リーグは常に数千人、しかも五千人以下の数千人でしたが。。

動画で編集しました。「国会周辺デモの人数」By 勝谷誠彦 氏のコメントのハイライト編集です。

ただ彼も言っていますが、未だに朝日新聞の海外メディアに対する影響力は大きいものがあります。 勝谷氏が懸念するように、日本国内で、ジャスミン革命のような大勢が進行しているかのような印象情報が、世界に拡散されるのは、kazanといえども、何ともし難い、忸怩たる思いを払拭できません。


2015年9月2日水曜日

腹筋崩壊の中国情報

お笑い、中国ガセ情報規制で公安省が196人逮捕?笑談だろう♬ いや冗談だろう♫

支那中国が、最近の上海株式暴落や天津の爆発事故に関連して、イカサマ情報をネット上に発信したとする190余名を逮捕し、その情報を発信したサイトを閉鎖したといいます。

活火山、これを聞いて、腰を抜かすほど驚き、次には「腹筋崩壊」でした。

今まで、現在でも、支那中国共産党、外交部報道官、官製メディアが正確な報道をを発信したことがあるでしょうか?
「ハエも虎も叩く」と大見得をきった習近平氏、これでは虎の尾で、数匹のハエをとらえたようなもの、まさに政権崩壊の兆しありで、ひょっとすると、世界が待ち焦がれた政権崩壊が間近なのかもしれません。

明日9月3日に執り行われる「抗日戦争勝利記念パレ―ド」に集合する世界の30数カ国の指導者の顔ぶれは、国際刑事裁判所(ICC)に手配されているスーダンのバシル大統領、クリミアを強引に併合したロシアのプーチン大統領、超独裁世襲国家国家の特使や大使ほか、悪の枢軸国が勢揃い観です。

1989年11gatu9日のベルリン崩壊時、東ヨーロッパに数多く存在していた、共産主義・社会主義国家のほとんどは崩壊し、その頂点に君臨した旧ソ連も崩壊し、一応の民主主義的体裁を整えているにも関わらず、歴史の流れに逆行するような、支那中国の頑なさには辟易させられます。
10年後、ここに集まった各国の政治形態が現在と同じとする確率は、限りなく低いと見るのが常識的でしょう。


支那中国をここまで肥大化させえ傲慢に振る舞うことに手を貸した、日米を筆頭とすに、欧米の各国には、大きな責任があることは明らかです。
BGMが楽しげな曲になっております。 今回の動画作成は、本当に楽しい物がありましたことも、併せてご紹介させていただきます。