2016年3月19日土曜日

舛添氏の記者会見

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とかく評判が悪く、人気のない舛添東京都知事。
一体何理由で、彼を知事に担ぎだしたのかと、石破茂氏に聞きたくなります。
3月19日産経紙による記者会見の記事です。
韓国人学校への都有地貸与「ソウル市への恩返し」
大見得をきった舛添氏、あえて伺いたい。
ソウルの日本人学校開校の際の恩返しというが、ソウルの日本人学校では、「反韓教育」はしていないだろう。
「北区のフラン人学校では地域社会に受け入れられて、非常に良い環境と関係を生み出している」
「江東区のインド人学校は開校時には反対が多かったかが、今では、日本人が入学したいという状況が生じているほどいい効果がある」
というレトリックを使用し、
「韓国人学校」が地域に良好な関係構築の可能性が期待できるというのだろうが、相手は韓国・朝鮮人です。
過去の、いや現在の日本社会で問題になっている、諸悪の多くは、原因はこの韓国・朝鮮人であることを忘れているようだ。
まして、5年前の3.11をとらえて、国際競技の会場で「日本の東北大震災を祝う」の垂れ幕を掲げ、ある寺では、富士山の噴火を祈願する鐘打か何かが、あって、韓国人が喜々として、打ち鳴らしているという。
そんな、狂気じみた民族・国家に、恩返しとは、甚だ日本人や都民の民意を汲んだ意思決定とは言い難いのは明白です。
都民多くは、舛添知事の異常な韓国への肩入れに不快感を持っています。
何ゆえに、その空気を読めないほど、舛添知事は頭の思考回路が迷走しているのかと、元東京都民の一人として、はっきりと批判申し上げます。

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